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2006/09/05 (火) 07:14

永遠のテーマ

夏休み中、親子で一緒に見ていたお昼のドラマ。
どうしてだか主人公はタイムスリップして、今の年齢のまま、小学校時代に紛れ込んでしまう。
そこには子ども時代の自分も居る。
タイムスリップ前の2006年には、もう他界してしまっている母の姿も。


二学期が始まったけど、まだ昨日は短縮だったので見ることができた。
今度は突然現在に戻ってしまう。
もしかしたら母は生きているかもしれない。。。そんな望みを持って故郷に向かう。
でも。。。やはりもう母は居ない。



夜、お布団に入って、電気を消したところで「おやすみ」を言うと、なんだかいつもの雰囲気ではない。
暗くて表情はよく見えないけど涙ぐんでる?
「どうしたん?」と聞くと、
「ぴんくは、おばあちゃんになったらまた子どもに戻りたいねん。」
何度もそう言う。そして、
「死ぬの、イヤやねん。」と涙ぽろぽろ。

先日死んだ学校のうさぎも、もう戻っては来ない。
ドラマのお母さんも“今の世界”には居なかった。
生まれたからには、死は避けられない。

寝る前に。。なんて伝えたらいいのかな。

まず『年を取ること。』
「お母さんは、年を取ること、そんなにイヤじゃない。」
「将来はわからないけど、今、
 “子どもに戻りたい”って思うことは全くない。」
「このままで。自然のままがいい。子どもに戻って、
 イキナリ今の私を知らない人に囲まれるのもイヤ。」

次の『死ぬこと。』は。。。
「これはやっぱりお母さんも死にたくないって思ってる。
 今までもずっとそう思ってきた。」
「でも。。 将来はわからない。」
「ずっとずっと年を取ったら、もしかしたら
 “早く迎えに来て欲しい”
 なんて思うようになってるかもしれない。」

それから。。『避けられない別れ』。
「お母さんも、子ども時代に突然お父さんを亡くした。
 最初は死んだのがぴんと来なくて“ぼー”っとしてた。」
「父の姿を見て、本当なんだと感じて。。
 もう、お父さんと過ごした日々をこれからは
 繰り返すことがないんだってわかった時、
 いっぱい泣いた。」
「身近な人の死を受け止めるのは、
 いくつになってもやっぱり苦しい。。。」
「それでもお葬式などの現実に追われて違うことを考える
 時間があったり、日常生活に戻ったら、時間とともに、
 少しずつ忘れていられる時が増えてきて、
 今、父親が居ないことでもう泣いたりすることはない。」

そんな、自分の話しをした。

それからちょっとずつ話しを切り替えて、
最後は、夏休み中、喜んで見ていた“志村けんのバカ殿”のビデオの話題に。。。
ちょっと展開に無理があったけど。。。(^^;
笑って「おやすみ」が言えた。
☆*:・'゜'・:*:.。.:*・'゜☆*:・'゜'・:*:.。.:*・'゜☆

そういえば昨日の夕方、ぴんくがぼそっと、

「ぴんくが大年寄りになったら、お兄ちゃんはもう亡くなってるねんなぁ。。。」

とつぶやいていた。

ぶる~、動揺しながらも大笑い。
私も何かそれがツボにハマってしまっておかしかった。

ドラマを見たお昼から、ずっと死ぬことを考えてたんだな。。。

後は、あのドラマで“歴史が変わった!”なんてことになって、余計ぴんくを混乱させることがありませんよう!!
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この記事に対するコメント

本当に永遠のテーマですね・・・

ぶる~くんやぴんくちゃんはうちの息子よりしっかりされているので、一つ一つちゃんと納得がいくように説明をしてあげないといけないんですよね。
ぴんくちゃんは心が真っ直ぐでキレイから、ストレートにぶつけてくれるんですね。
子供なら誰でもが思っている事。
でも怖くて話題にだせないだけかも。
息子も「死」には敏感。
ずっと永遠に一緒に居られると思ってます。
でもこんな親早く死んだらええねんi-199なんて思われなくて良かったですi-179
(娘にはそう思われてるかもi-183)

ぴんくちゃん、バカ殿様で切り替えができて良かったねi-87
それにしてもろこさんの咄嗟の言動はすばらしいですi-199

Junkoさん

『死』っていくつになっても怖いですよね。。 解決!ってことがないだけに、いつまでもどこかで気になったまま過ごしてるような感じのようで。。。
ぶる~は横で聞いてたけど、割とあっさり受け止めてるようです。目の前に迫って来てないものは“関係ない”って思えるみたい。
「いつかは誰でも死ぬんやで。」「子どもには戻られへんなぁ。。。」とところどころ会話に参加してました(笑)
弟くんもやっぱり気になってるんですね。もう本当に永遠に一緒に居たいですよね!! 

今回は、バカ殿にすごく助けてもらいましたよ(*^^*)  彼の力を見直しました!(爆)

共感

こんばんは、十一月うさぎです。

>お母さんは、年を取ること、そんなにイヤじゃない。
>子どもに戻って、イキナリ今の私を知らない人に囲まれるのもイヤ。」

>お母さんも死にたくないって思ってる。
>今までもずっとそう思ってきた。」

>「身近な人の死を受け止めるのは、
>いくつになってもやっぱり苦しい
>今、父親が居ないことでもう泣いたりすることはない。」

今回の記事、特に心に響いたのが、上記に引用した部分です。

私も、年を取るのはそんなにいやじゃない…色々な経験を積んだ結果の自分がそこに存在するから。

私も、死にたくないです。
だから、自分の命を自ら絶つ人、人の命を奪う人、許せません。
一つの命が消える時、泣く人がいるのだ、という事を知ってほしいです。

私も、実父を亡くしています。
でも、育ての父がいる。
どちらも大切な父です。
離婚した実父を憎んでいたはずだけど、屍を見た時、泣けた。
実父の為に泣いたのは、その時だけ。
育ての父は、いい人。
亡くなったら、いっぱいいっぱい泣きそうです(涙)

十一月うさぎさん

こんにちは♪

いろんな別れがある中でも、“死に別れ”は重いですよね。。。

うさぎさんもそんな別れを経験されて。。でも“今”をしっかりと歩まれている。。。 親としたら、我が子がそうやってこの辛さを乗り越えてくれることが一番だって感じています。 
その苦しさを突きつけるのは自分なのかもしれないけど。。。 
今まで積み上げてきたいろんな経験を大切に、そこを力に乗り越えて欲しい!って願っています。


誰でも一度はきっと『死』について考えてみたり、感じてみたりすることがありますよね。。。 なのに、この頃は本当に“命”が軽んじられてるような出来事が多くて。。。
そういうことに感覚が麻痺したら楽なのかもしれないけど、そういう人ばかりの世の中になったら死ぬことよりももっと怖いかもしれません。

今、周りに元気で(元気じゃなくても)居てくれる人たち、ありがたいですよね(*^^*)

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  • Author:roko
  • 我が家の子どもたち。。
    兄、ぶる~は広汎性発達障害、
    妹、ぴんくは軽度精神遅滞を伴う自閉性障害、
    と診断されています。

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