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2006/05/23 (火) 09:05

声を拾う&会話を考える

●声を拾う●

たくさんの音声の中から必要な音や声だけを拾う。。。

今まで考えてみたことがなかったけど、子どもたちと過ごすようになり、自閉症を知るようになってから、そういうことが苦手だった自分に気付いた。

たくさんの人でザワザワしている場所に居ると、
一人一人の声が聞き取れない。

そして電話でも苦労する時がある。
普通に話している分には大丈夫だけど、
私の横に誰か来て、横から何やら私に対してモーションが掛かるともうダメで、途端に電話の声がシャットダウンされ、聞き取れなくなってしまう。
同時に横の人の伝えたがってることもわからず、私は混乱状態になる。

ざわついた中から必要な音だけに反応するのは、出来ない場面では全く出来ない。
そこに意識を集中してみるけど。。。出来ない。
自分でそのことに気づいていないうちは、不必要に疲れるわりに上手くいかなくて、何でこんなにダメなんだろう。。。と落ち込んだ。

二人を通して、自分のそういう部分に気付いてきたので、講演会や勉強会に行く時には、前に席を取ったり、雑音が少なくて集中できそうな席に着くようになった。

意味がわからないのか、聞き取れないのか。
上手くいかないこと。。。
何が困難になっているのか。。。
当事者じゃなくとも身近な人が気付いてくれれば、工夫してみることができる。


●音●

雑音にはいらつく。
くつろいでいる時も気になるけど、
会話中のように“聞き取りたい”時の雑音はとても辛い。。。
情報量を少なくされてしまう。

そして聴覚が過敏な人にとっては、拷問のような音もあるだろう。
たとえば黒板を爪でキィーッ、のような。
私は、乾いた、こするような音がダメで、ぴんくがインクの少ないペンでカサカサと色塗りしていると耐えられない。
私とぶる~がもがいている横で、楽しそうに色を塗り続けるぴんく。。。
この点については一生理解し合えないだろう(苦笑)
☆*:・'゜'・:*:.。.:*・'゜☆*:・'゜'・:*:.。.:*・'゜☆

●会話を考える●

一つのことが気になり、そこに留まってしまうことがある。

人と違うところに反応してるな、と自分で感じる時がある。
AとかBとかCとか出てきて、皆がAに反応している時にCが気になって仕方なかったり、
Aが終わってBに話が移っているのに、頭がAで留まってしまって進まなくなってしまったり。。。

ぴんくはそういうことが多くて、流れを妨げていることに気付かず、終わった話題を一人嬉しそうに話してたりする。
ちょっと困るな。。と思いつつ、そういえば私にもそんなことあるような。。と気付く。
一応自分では、頭が付いていってないのがわかるので、しばらくは皆の話を聞きながら、頭の中では“AからBに進める”作業を必死で頑張っていたりする(笑)
特に役員会なんかの時。。。(^^;



一人、頭の中で展開して独走してしまうことも。

会話なんだから一つ先を答えればいいのに、
話を聞いて一人勝手に、
“そっか・・・だったらこうなって、こうなったらああなって、ああなったら『こうだ!』”
と頭の中で進めてしまい、その経過を語らず
『こうだ!』
とイキナリ言ってしまう(^^;;

ぶる~の話があまりに飛ぶので、それが何でだろう。。。と考えていて自分のことも気付いた(苦笑)
「あいだを省かんといて」と言いながら、
かなり省略している自分。。。(苦笑)
相手を見ていれば、かみ合っているかどうかわかるけど、ぶる~は相手の反応を気にせず話すので、私以上に内容が暴走している。


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この記事に対するコメント

全然関係ないかもですが・・・

「声」という事に関しては関連があるのかもしれませんが、向かいのマンションの若いお母さん達の「声」が気になってしまって・・・
集団登校なんで、毎朝集まってはおしゃべりが続きます。

私も確実にしてたんだと思います。
でもそういうのと縁が切れて我が子も大きくなってしまうと、そういう「声」が耳障りになってくるなんて本当にワガママですね。
自分が近所のうるさいおばはん化しているのが、ヒシヒシと感じる今日この頃です。あっ、でも文句は言った事ないいですよ。

認知

こんばんは、十一月うさぎです。
興味深い記事でした。
自閉症は、多数の音から、自己の欲する音を聞き取る事が、困難であるという事を聞いた事があります。
でも、ろこさんの場合は、微妙に違うと、私は思います。
認知の適応性の順応の有無が考えられますけど、私も専門家ではありませんので、明確に申し上げられません(ごめんね)
多分、ろこさんの不得手分野という個性の一つだと思います。

ところで、お願いがあります。
この記事を読み、私も「聞き取る」をテーマにしたブログ記事を明日の夜、更新したいと思います。
もう、既に、下書きを始めています。

冒頭に
『当ブログの読者様であるろこ様のブログを読み、
今回、聞き取る事をテーマにして書いてみました。』
と書くつもりですけど、
今回のろこさんのブログ記事、ろこさん自身の個人情報に抵触する恐れがあります。
このような冒頭を、当ブログ記事に書いていいのかどうか、思案いたしました。

書いていいのかダメなのか、コメントのお返事で構いませんので、貴ブログの当該コメント欄にてお返事いただけますでしょうか?
追従したい所存です。

あ、勿論、当ブログ記事内にて、ろこさんのブログのURLを貼ったり、ろこさんの該当記事内容文の転載は、ネットマナーに反しますので、当然いたしません。
また、当ブログ記事内容も、心理学用語に関する内容で、ろこさんの情報は一切載せませんので、ご安心して下さいませ。

もしも、驚かせてしまったようでしたら、謝ります。
ろこさんが、ろこさんのブログで、ご自身の個人情報を書くのは、全く問題ありませんし、ろこさんご自身の責任に任意されますから。

Junkoさん

気になる音や声ってありますよね! 
今日のお昼はファミレスだったんですが、女子高生がいっぱいでした。どうしてだか彼女達、靴を脱いでソファーの上であぐらをかいていて。。。(-"-) とんでもないお店に入ってしまいました。その姿勢もだけど声! ものすごく大きな声でめまいがしそうなほど(苦笑) 集団になると人間って変わりますね(^^;

それにしても付き添いの保護者がうるさいのはちょっと。。。 子どもたちにモラルやマナーを伝える立場なのに。 だけど、“ちょっと。。。”と思う場面があってもなかなか注意まではできないです。(あ、ダンナはいっちゃうほうです(^^;  ) 

そういう騒がしい子たちの中でも、ふと自分で気付いて「あ、私らちょっとうるさいわ。静かにしよ!」って言う子がいると、すごく嬉しく感じます。こういうのは10代くらいの若い子のほうが多いかも? そういう嬉しい場面は二人にどんどん伝えてます。

十一月うさぎさん

こんばんは♪

ありがとうございます!! 嬉しいです(*^^*)
こんな思うまま書いたものに興味を持ってくださったうえに、関連して記事をかいていただけるなんて感激してます(*⌒▽⌒*)
うさぎさんの記事、楽しみにお待ちしております! 

自閉症の方と『音』の関係は広くて深くて。。。
ぴんくが以前受けた『PEP-R』の検査にも、音への反応の項目がありました。
聞えているのに反応が弱い。。とか、ある音への過敏さ。。とか。
そうなると、伝え方に工夫も必要になってきます。
きちんと注意をひいてから話したり、声のトーンを調整したり。
知らなければ工夫のしようもなかったことです。
情報を得る手段としても『視覚優位』『耳からの情報は時間と共に消えていく』など言われますが、これまた個人の差が大きいですよね。。。
まだまだ“わかる”ことがむずかしいです。

私がいろんな場面で感じる困難。
それはそれで私にとっては“しんどい”ことなんですが、言葉で表現すれば同じ“しんどさ”であっても、それが『障碍』からくるものならば、そこに配慮や支援がなければ、やはりすごく厳しいことだ。。。と、今更ながら感じています。

いつも細やかなご配慮をありがとうございます(*^^*)

グッタイミング!

再び、十一月うさぎです。
ちょうど今(22:18)見に来ましたら、ろこさんのお返事がUPされた後でしたね。

実は、もう記事を書き上げてしまったのですけど、明日の夜、更新しますね。
心理学の視点から意見を述べていますので、ろこさんやここにいらっしゃる保護者様の視点と異なると思います。

いつも同じ視点から見る人達と語り合う事は、とても精神的に楽になれると思いますが、たまには、違う視点で、物事を考えてみると、新しい発見があるかもね。

おお~!!

グッドタイミングでした!(笑)

さすがうさぎさん! 
もう記事を書き終えられたのですね!!

私は視野や興味の範囲がとても狭いので、ブログをはじめてからいろんな方とお話させていただくようになり、とても勉強になっています。
記事の内容が難しすぎてコメント入れられないことも多いですが。。。(爆)

リアルで“自閉症を語り合う”人はなかなか居ないのでネットはありがたいです(笑)

心理学の視点ってとっても興味があります。
明日が楽しみ♪

亜沙美は、苦手な音・声に極端に
反応します。
この障害が無かったら、どんなに生活が
楽だろうと何度も思いました。
今は、少しでも軽減させる為にヘッドホンを
着用しています。
1月16日のブログに書いていますので
暇な時に覗いてみて下さい。
それから私が、ブログリンクしているwonderful autistic worldのブログが何か、ろこさんのお役に立つかもしれません。
こちらも良かったら覗いてみて下さいね^^

あみあみの母さん

亜沙美ちゃんは4年生から耳塞ぎなどを始められたんですね。だんだんと軽減していくものなのかな~(なんの根拠もなく思い込みで)と思ってたんですが、今まで平気に思えたものが、だんだんと辛く感じてくることもあるんですね。。。ぴんくも時々耳塞ぎをしているので、どんな音に対してなのかもうちょっと観察してみます。

こんなヘッドホンがあったのですね! 
イヤーマフくらいしか知りませんでしたが、コレ欲しい! 私が欲しい(笑)
でも確かに高価ですね(泣) 私も半分出してくれる人が欲しいな(笑)
シーンとしてるのが子どもの頃から大好き! 今となってはそんな空間は贅沢ですけど、これ。。。いいな~
(あ、そうそう、あみあみの母さんの1月の日記を探しに行く途中にお誕生日を見つけ、道草をしてしまいましたよ~ 笑 素敵でした♪)

『wonderful autistic world』、今拝見させていただいているのですが、読みハマっています。
最初からゆっくり少しずつ読ませていただこうと思います(*^^*) 教えてくださってどうもありがとう!!

苦手。。。

な音。。。
レンは掃除機がだめみたいだね~
耳をふさいだり。。。
あ~ でも普通の会話の時もたまに耳ふさいだりするなぁ~

なんなんだろう??って思ったりもするんだけど聞きたくない話しだったんかな~?

私も電話をしてる隣で話ししてると 気になって電話に集中できない人なんだ~
気になる?ってのは違うかもしれないけど とにかく電話の声が入らなくなってしまう。

集中しようとすればするほど だめなんだよね~
療育のセンターで話しを聞いてきて さてブログに。。。って言う時も メモ以外はなんか忘れてたりして^^; 
あ~ただのバカかもしれん@@;

内容からそれたかも???

同じ音量

典型的な自閉症傾向を表す娘Aですが、意外と耳ふさぎは少なかったですね。
特定の音が苦手というのはなさそうですが、“大きな音”、“大きな声”はダメみたいです。
叱ると、「大きな声で言わんといて」と言って耳をふさぎます。いまだに。

ただ、やっぱり全ての音は同音量で聞こえるようで、雑音も、集中して聴かなければいけない音も同じように入ってくるみたいですね。
だから、「あ、TV見てるなあ」と思っても、親だけの内緒話もできません(笑)

ゆずぴー

普通の人でも視覚優位な人が多いらしいんだけど、そういう中でも少数派となってくると、理解されにくいよね。。。 

ゆずぴーもある? なんか嬉しい~(*^^*) 私だけではなかった(笑)
電話の音が遠いと最悪だぁ~
最近IP電話が多いせいか、すんごい雑音入って、お互い聞き取れないってことが増えました。いつもピーッ、ガーッって音が。。。

学生時代の頭と今の頭って別物だと思わない? ちょっとのことが覚えてられない。。。 人の名前も覚えなくなったし、髪型変えられたら見落としてしまうし!

ダンナがあんなで、二人がこんなで、私が更にボケたら、我が家はどこへ行きつくんだろう。。。(怖)

serayさん

大きな音とか突然の音とかはうちもダメです。大きな声は怒られてると感じるようです。
幼い頃だと、予告したくても伝える術もなくて、反応して泣き出す子どもを落ち着けながら、飛行機やバイクをうらめしく睨んだりしてました。。。(苦笑)夏になると「わ~らび~~~もち、かきごおり~~~♪」がダメでしたね。。。選挙演説も。
「何の音」ってわかるとちょっと違うようで、会話ができるようになってきたらかなり落ち着いてきました。

ダンナの大声を聞くと、二人は怒られてると感じ、私は喧嘩を売られてると思ってしまいます(爆)
考えてみれば、家族もいろいろ! 二人もTV見ていても会話をよく聞いてるし、ダンナは会話してるのにTVの音しか拾ってないし(笑) 私は音が混ざると全部雑音に聞えます(爆)

人間、そんなに器用じゃないもーん

割に雑音には強い方ですが、何か気になり始めたらダメですね。逆にそっちへ注意がいってしまって。
話で、気になった部分をずっと考えてて、その後の話の進行は、上の空ってのもよくあります。気が付いたら、すっかり話においてけぼりにされていたなんてのは、しょっちゅうです。妙に焦りますが、最近は、まー、これもわしの個性じゃけん、と居直っております。

ももんぐぁあさん

多数決とかでもよくそんなこと、感じます(笑)
自分が本気で「そりゃ~コレしかないわ」って思って挙手しても、多数の人が違うもので挙手してると「え?? なんで???」とか思いつつ、今なら仕方ないよね~って思えます。
子どもの頃、オカルト好きの私は、怖がってる周りの子の気持ちが理解できず、“好きなら好きって言えばいいのに。。。”と思ってました。嫌いない人が居るとは思えずに。“本当に嫌いなんだ”って思えるようになったのは中学生くらいの頃でした(^^;
人もいろいろなんですね。。。(笑)

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すっかりマイペース更新となってしまいました。。汗
それでもお立ち寄りくださる方々には本当に感謝です。
どうもありがとうございます。

ぼちぼちと気紛れ更新は続けていこうと思ってますが、管理がむずかしくなってきました。
そこで、一時的にコメント欄、トラックバックを閉じようと思います。
(過去記事はそのまんま開けてあります。)

勝手なことで申し訳ありません。
今後ともよろしくお願いします。


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  • Author:roko
  • 我が家の子どもたち。。
    兄、ぶる~は広汎性発達障害、
    妹、ぴんくは軽度精神遅滞を伴う自閉性障害、
    と診断されています。

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