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2006/03/15 (水) 13:30

ブレーキの効かない好奇心

先日、養級の先生からお電話をいただいた。

学校で気になることがあった。
『毒』に関してのこと。
わりと身近にある植物に、強い毒性があるということ知り、興味津々のぶる~。
学校にもその植物が生えており、それを用いて“実験”をしようとしていたというのだ。
それも「動物で実験がしたい」と言っていたらしい。
その発言をお友達が聞いていて、心に留めていたのを、別の機会に「そういえばぶる~くん・・・」と先生に伝えてくれたのだ。

思い返せば、私の前でも気になることはあった。
その植物の話題を2~3回、振ってきていたこと、
ポケットに給食で使ったストローとビニール袋に泥や水が少し残った状態で入っていたこと。

話しのほうは、同じ話題を繰り返すことも多いし、ちょっと気になりつつ、軽口程度でそのままに。
だがストローのほうは、泥遊びかと思い「捨てとくよ」と言うと、信じられないくらいムキになり奪い返そうとしてきた。
登校前の慌しい時間だったので、ケンカ別れするように私がストローを奪い、ぶる~は不機嫌に登校した。。。そういうことがあったのだ。

先生から、動物を軽んじるような発言に関してきつく、はっきりとお伝えしていただいているので、敢えて、現時点では私のほうからこの話題は持ち出さず、好機を待つことにした。
今まで見えずにいた、こういう傾向を埋もれさせてしまわないように、ある程度長い目で見ていったほうがいいだろうと先生と意見が一致したので。
先生が、“その場的な解決”ばかりを急がず、こういう間を持っていただけると本当にありがたい。(実は、以前の先生に“安易な表面的解決”をされ、ぶる~は精神的ダメージを受け、未だ引きずっている)
お互いに様子を見つつ、情報を伝え合いながら、毒物への好奇心が偏っていかないように、方向性に気をつけながら見ていくつもり。
ぴんくもその植物のことはこだわりの一つとなっている。
『死』にこだわるぴんくは、見かけるたびに「毒があるねんなぁ」と確認する。
ぴんくは死が怖くてたまらない。
大切な人は、一人だって死んで欲しくない!!と強く願っている。

ぶる~も、テレビで人や動物が危険な目に合うような場面は目を背けてテレビも消してしまうのだけど。。。
好奇心はそんな感情をあっさりと忘れさせてしまうよう。。。

以前、医大に進学した友人が、
「友達が実験でラットを血まみれにして、その失敗を笑ってたら、私も失敗して血まみれに・・・」と話していたのが印象に残っている。
“血まみれの動物”、日常的にはあり得ない会話だ。
だが医者が、血を見るたびに動転していては大変。
人間は必要なことに関しては慣れ、感覚も適応していくんだろう。

ただ最初からそこが抜けてしまっているのは、また別だ。
“悪いこと”だという実感が無さそうでむずかしい。。。
というよりも、つながっていない。
いつも、どちらか一つの視点からしか見ていないのだ。

『少女が母親にタリウムを与えて実験』・・・という事件の記憶が生々しいだけに、ぶる~もそんな面があったんだとショック。

でも。。気づけて良かった。
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この記事に対するコメント

いつか

“好奇心”は止められません。
でも、いつか忘れてしまう時がくると思います。
先生やろこさんの判断が現状では最善の策のような気がします。
ぶる~くんは、理解力もあり、感受性も普通の子以上に鋭敏な面がありそうな感じですから、その植物への好奇心が昇華される方法が見つかるといいですね。
そんなVTRとか、書物かなあ。

男の子はそんなものに興味がある時期があると思います。
私も子供の頃、トンボに紐をつけて飛ばしてみたり、カナブンの羽根をカットしてみたり、ひどいのは、カエルを爆竹で吹っ飛ばしてみたり・・(それ以来、私はカエルが苦手です)
まあ、昔とは違うし、私の育った九州の田舎とは違うでしょうけど。
いつか、通り過ぎる時が来るでしょう。

serayさん

どうもありがとうございます。
そうですよね、気持ちは止めようがないし、止めたって本人が納得したんじゃなければ上部だけのこと。。。

そういえば、私も虫眼鏡で集めた太陽光をアリに当てたりしてました。カエルは未体験ですが。。
大抵の人は、その辺りで興味がなくなって、通り過ぎますもんね。

思い出すのは中学時代、カエルでおさまらずに猫・犬にまでエスカレートした子が居たこと。
アリやカエルが良くて犬や猫はいけないというつもりはないけれど、そこにストップを掛けるものがなくて、楽しめてしまう。。。
自分に実感できない気持ちを持った人が居る。。。そんなことに怖さ。。というかどうしても不安になったり。。。

変な話になってしまいました。当時すごくショックだったので、最近思い出してしまって。

一時的なものでは。

 このお話に関しては、私もserayさんと同意見です。私自身も子供のときに蟻を焼き殺したりとか蝶の羽根をむしったりしましたが、その後サディストに成長した訳でもありませんし、人格に悪影響が出た訳でもない……と思います。
 残酷性が表出してしまう少年時代の、通過儀礼のようなものではないでしょうか。もちろん心理の専門家ではないから無責任に断定はできませんが、昔少年だった身からすれば、あまり心配しなくてもいいと思いますよ。
 長い目で見守るという姿勢は、とてもいいと思います。

m-soraさん

どうもありがとうございます。

大きな枠で見守る。。。のがちょうどいいのかな。。と思えてきて気が楽になりました。

男の子には普通にある通過点なんですね。
私は女の子なのに、そういうところがありまして。。。友達は虫!と聞けばキャーだったので、虫が平気だった自分のノーマルさ加減には当時から自信がなくて。。。(苦笑) サディスティックな気持ちはなく(笑)、やっぱり好奇心からでした。 
同時に違う気持ちが並行して育っていければ大丈夫なのかもしれませんね。

こういうことがあると、どうしてもそこに意識がいってしまうし、しばらく何も起きなければ忘れるし(苦笑)。。
本当に、ちょうど良く、長い目で見ていきたいな、と思っています。

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roko

  • Author:roko
  • 我が家の子どもたち。。
    兄、ぶる~は広汎性発達障害、
    妹、ぴんくは軽度精神遅滞を伴う自閉性障害、
    と診断されています。

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