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2005/01/20 (木) 00:00

教師のための高機能広汎性発達障害・教育マニュアル

教師のための高機能広汎性発達障害・教育マニュアル 教師のための高機能広汎性発達障害・教育マニュアル
杉山 登志郎、海野 千畝子 他 (2005/01)
少年写真新聞社

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特別支援教育でピックアップされた軽度発達障害の中でも特に高機能広汎性発達障害を中心に書かれています。
また、「教師のための・・・」と表題にあるように、学童期の学習のポイントや集団生活の問題点などにスポットを当てています。
援助方法を具体的に示されているところは、保護者の立場からも参考になります。
この時期をどう過ごすか、成人期に向けての課題です。
まだまだ先のことではありません。
今から、その時期を見据えてその為のステップを踏むことが大切です。
大きめの字で、簡単に読みやすくまとめられた本なので、忙しい先生もこれなら読んでくれそう。。。?
学校に一冊、置いてもらいたいな。。。

☆*:・'゜'・:*:.。.:*・'゜☆*:・'゜'・:*:.。.:*・'゜☆
目次

第1章 今、学校で何が問題になっているのか
      文部科学省の実態調査中間報告から窺えること
      文部科学省の調査で用いられた質問事項
      大規模な実態調査が行われた背景
第2章 高機能広汎性発達障害とは
      1 広汎性発達障害とは
      2 自閉症とは
      3 アスペルガー症候群とは
      4 非定型自閉症とは
第3章 高機能広汎性発達障害グループへの対応が
    なぜ難しいか

      1 加齢とともに発達の変化をどう扱うかが
        基準化していない
        現状
      2 高機能群の定義-その理由-
      3 社会性の障害とは何をさすか
      4 認知の仕方や意識の在り方に異なる世界を
        持つ自閉症圏の人たち
第4章 高機能広汎性発達障害とその周辺の症候群
    との関連

      1 専門家でも十分に認識されていない理由
      2 注意欠陥多動性障害とはどう違うか
      3 学習障害とはどう違うか
      4 非言語性学習障害とはどこが違うか
      5 子ども虐待の子どもとはどこが違うか
第5章 高機能広汎性発達障害の判定
      1 学校での判定
        ○人への反応やかかわりの乏しさ、
         社会的関係形成の困難さ
        ○ことばの発達の遅れ
        ○興味や関心が狭く特定のものに
         こだわること
      2 幼児期の状況を確認することが有効
第6章 幼児期から学童期の特徴
      1 幼稚園、保育園から小学校低学年の様子
        ア 幼稚園、保育園での様子
        イ 学童期の様子
          -集団行動の障害がいじめの標的に
            なることも
        ウ 対人関係の類型
第7章 学童期から青年期
      1 いじめを巡る問題
        ~いじめの防止は教師が
             率先して理解を示すこと~
      2 小学校高額年の節目
        ~不適応状態が昂じる背景~
      3 自己を悩む高機能児
        ~障害の告知が不可欠な理由~
第8章 子どもの評価
      1 個別や小集団での指導の基本方針
      2 子どもの能力を細かく評価する
        ア 学力全般の詳細な評価
        イ 認知機能の評価
        ウ 興味や学習態度の把握
第9章 学習態度の形成
      1 自主性と「わがまま」
      2 着席
        ア 着席する習慣がついていない場合
        イ 着席課題に嫌悪感を持っている場合
        ウ 指導者を試す場合
      3 指示に従う
      4 やり取り関係の中での指導
      5 集団参加の準備
第10章 作文の指導
      1 作文指導のプロセス
        ア 指導者中心の段階
        イ 指導者の援助により子どもが作る段階
      2 作文の効果
        ア 視野の広がりと表現力の高まりによる
          行動調整機能の向上
        イ 意図の読み取りや社会性のトレーニング
      3 親子で日記を作る課題
第11章 家庭学習と親への援助
      1 親との交流のチャンスを作る
      2 個別の話し合いの開催
      3 連絡帳による情報交換
      4 宿題を利用した保護者指導
        親子の交流の媒体としての宿題
第12章 普通学級での指導方法(一)
       学校での生活の流れを理解させよう
      1 生活の基本パターン指導の基本原則
      2 生活の基本パターン指導の実際
      3 生活時間割りの変更
第13章 普通学級での指導方法(二)
       子どもの飛び出しへの対応
      1 学校生活の決まりが身に付いていない
        ことによる場合
      2 感覚過敏などがある場合
      3 集中力や忍耐力の限度を超えてしまう場合
第14章 普通学級での指導方法(三)
       分かり易い授業をしよう
      1 子どもなりのねらいと援助方法を定めT授業
      2 コミュニケーション回路のスイッチ
      3 共同作業への配慮
第15章 普通学級での指導方法(四)
       対人関係を育てる
      1 時間をかけたきめ細やかな対応
        集団参加のプロセス
      2 共同作業を利用した指導方法
      3 いじめやからかいへの対応
第16章 問題行動への対応
      1 問題行動の背景を理解する
        ア 善悪理解の不足
        イ 達成能力の限界
        ウ 二次的障害の現れ
      2 当面の対応と根本解決を目指す対応の
        二面作戦をとる
        ア 発達を促す対応
        イ 禁止
        ウ 事前の対応
        エ 無視
        オ 場面の切りかえ
        カ 譲らない対応
第17章 問題行動への対応方法としての学習指導
      1 学習場面での子どもの傷つき
      2 学習場面の崩れは傷を癒すチャンス
      3 傷を癒すプロセスは
      4 心の育ちを援助する学習場面
第18章 暴力的な噴出を繰り返す高機能児
      1 一人居れば学級崩壊    
      2 三つの類型
      3 治療的な対応
第19章 高機能広汎性発達障害の不登校
      1 不登校は少なくない
      2 特異な不登校の形
      3 受容では全く進展しない対応
第20章 タイムスリップ現象
      1 タイムスリップ現象とは
      2 タイムスリップはなぜ起きるのか
      3 タイムスリップ現象への対応
第21章 青年期から成人期の課題
      1 仕事の問題
        ~就労挫折の背景~
      2 独特の認知の仕方はマイナスとは限らない
        ~活躍する著名人~
      3 成人から遡って教育を行うことの重要性
☆*:・'゜'・:*:.。.:*・'゜☆*:・'゜'・:*:.。.:*・'゜☆
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すっかりマイペース更新となってしまいました。。汗
それでもお立ち寄りくださる方々には本当に感謝です。
どうもありがとうございます。

ぼちぼちと気紛れ更新は続けていこうと思ってますが、管理がむずかしくなってきました。
そこで、一時的にコメント欄、トラックバックを閉じようと思います。
(過去記事はそのまんま開けてあります。)

勝手なことで申し訳ありません。
今後ともよろしくお願いします。


           ろこ(゚ー゚*)

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