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2002/08/30 (金) 00:00

自閉症の謎 こころの謎

自閉症の謎こころの謎―認知心理学からみたレインマンの世界 自閉症の謎こころの謎―認知心理学からみたレインマンの世界
熊谷 高幸 (1991/03)
ミネルヴァ書房

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映画『レインマン』、ご覧になったでしょうか。
ダスティン・ホフマン演じる兄レイモンドとトム・クルーズが演じる弟チャーリーの出会いから始まるストーリーです。
私としては、ストーリそのものよりも、レイモンドから目が離せませんでした。
ダスティン・ホフマンは、この映画の撮影に向けて、一年かけて自閉症者の施設や専門家のところを回ったそうで、映画と小説との違いが随所に見られるのは、彼の注文で変更されているためだそうです。
彼が出会った自閉症者の特徴を集めて一人の人間に投影されたのが“レイモンド”なのでしょう。
この本は、『レインマン』からレイモンドの行動を一場面ずつ引用し、認知心理学の視点で分析されています。
電話番号、つま楊枝、赤信号、カジノ・・・・。
これを読んで、また改めて映画が観たくなりました。
この本自体も、読み物として興味深い1冊です。
認知心理学とは、これまでの心理学にコンピューター科学の方法を取り入れた学問の分野だそうです。
ヒトはどのようにして人間となるのか。自閉症者と共に、その謎解きの旅に出かけようではないか。
映画では伝えキレなかったメッセージを読みとること、それは自閉症者が私たちの世界を探るのと似ているのかもしれません。

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目次

謝辞
はじめに

 1章 「自閉症」の生い立ち
     兄弟の突然の出会い 小児自閉症についての最初の
     報告 自閉症児とその両親の出会い 
     自閉症者との旅 私のレインマンたち
 2章 電話番号事件の謎
     シンシナティの電話帳 文字への興味 
     電話帳の構造 AならばBの構造
 3章 二百四十六の数え方
     床にばらまかれた様子 二百四十六本の数え方 
     マジック・ナンバーは7
     数え方の秘密 並外れた計算力 見えてくる数字 
     直感像という武器 頭の中の黒板 
     知能構造のアンバランス
 4章 飛行機事故と世界モデル
     事故の数字の記憶 長期記憶と短期記憶 
     メディアが作る遠近感覚 世界モデル 
     会話の原理 空前の宝くじブーム
 5章 赤信号のあいまい性
     追加された場面 映画と小説の違い 
     DON’T WARK 赤信号の意味 
     あいまい論理 赤信号の真実度 
     柔軟構造をもった知識 新車一台の値段 
     カジノのバーで
 6章 行動ルールの作り方
     字幕画面の中のスナップ写真 用語辞典ブーム 
     人工知能の出現 IF・THENルール 
     エキスパート・システム オペラント教育への賛否
 7章 自閉症と機会の相性
     テレビ裁判 ソニー・ウォッチマン 機械好き 
     レインマンたちの好む機械たち パソコン利用教材
 8章 カレンダー記憶の天才たち
     家を出た日の曜日名 カレンダー記憶の天才たち 
     二百年カレンダー 頭の中のカレンダーめぐり 
     一九九〇年代最後の日は金曜日 記憶術師たち 
     カレンダー作りから始めた指導 時間の遠近法
 9章 言葉のネットワーク
     二十四年前の録音テープ 出来事の構造 
     名詞と動詞 自閉症児に おける動詞の貧困 
     日本語における助詞の役割
10章 カジノの高速コンピュータ
     ブラックジャック・テーブルへ 必勝ルール 
     レイモンドという名のコンピュータ 
     レイモンドの戸惑い TEACCHプログラム 
     道順への固執 視覚による道案内 
     行動のプログラミングの障害 
     自閉症発生のメカニズム ひらめきの数字
11章 言語生成装置
     言葉のジグソー・パズル ことばの貯蔵方法 
     客観的すぎる絵 汎化から分化へ オウム返し 
     会話の木 言語の階層構造 言語獲得装置
12章 自分探しの旅
     会見の席 見えないものの中から選ぶこと 
     一番好きな俳優の名は ここはどこ?私はだれ? 
     ここはだれ?私はどこ? 母の嘆き
     メインマン 自分探しの旅 
     レイモンドとの再会を期して

あとがき
参考文献
索引
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2002/08/10 (土) 00:00

子どもの不器用さ

子どもの不器用さ―その影響と発達的援助 子どもの不器用さ―その影響と発達的援助
辻井 正次、宮原 資英 他 (1999/08)
ブレーン出版

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目次

はじめに

第1章 運動発達における問題-理論的問題点
  1節 はじめに
  2節 運動の発達指標
  3節 動きの特徴
  4節 熟練した動きの生物学的基盤
  5節 運動能力の獲得・・・広い脈絡のなかで
第2章 運動発達における問題-実践的な問題点 
  1節 はじめに
  2節 記述と定義と分類の問題
  3節 運動発達の測定と評価
  4節 感覚および知覚運動を用いた介入法
第3章 協調運動の苦手な子どもたちの自己認知
  1節 はじめに
  2節 協調運動障害(DCD)のある子どもたちに社会的、
     情緒的、 行動的な問題があることへの気づき
  3節 自己認知の発達
  4節 協調運動の苦手な子どもたちの自己認知に関する
     最近の研究
  5節 身体的な自己認知
  6節 社会的な自己認知
  7節 学業的自己認知
  8節 全体的自己価値
  9節 協調運動の苦手な子どもたちが用いる補償の方略
 10節 要約と結論
第4章 日本の子どもの不器用さ
    -ムーブメントABCを用いて

  1節 ムーブメントABCについて
  2節 ムーブメントABCテストの各検査項目の概要
  3節 ムーブメントABCテストの評価方法
  4節 ムーブメントABCチェックリスト
  5節 日本の子どもの不器用さの実態
     -ムーブメントABCによる日米の子どもの
      協調運動能力の比較から
第5章 小児科領域からのアプローチ
  1節 小児科の臨床においてみられる不器用さの問題
第6章 低体重児のフォローアップ
  1節 はじめに
  2節 LBW児のフォローアップ研究
  3節 発達の特徴
  4節 おわりに
第7章 児童精神科臨床における不器用さの問題
  1節 不器用さと精神科臨床 
  2節 軽度発達障害とソフトサイン
  3節 軽度精神遅滞を伴った協調運動障害の症例
  4節 著しい微細運動の障害を伴った学習障害の症例
  5節 不器用の病理と対応
第8章 不器用さが情緒的問題の背景にみられる症例
  1節 はじめに
  2節 症例A
  3節 不器用さが心理的問題にもたらすもの
第9章 普通学級においてみられる不器用さとその指導
  1節 教室内・家庭学習での指導
  2節 体育科での指導
第10章 特別な配慮が必要な不器用な子どもたちへの
     指導

  1節 学習障害への指導
  2節 高機能広汎性発達障害
     (アスペルガー症候群など)への指導
  3節 発達性協調運動障害への指導
第11章 学校教育のなかでの援助のあり方
     -カリキュラム、教室運営の視点から
  1節 はじめに
  2節 カリキュラムの再考
  3節 カリキュラムの編成
  4節 スポーツ教育のカリキュラム編成
  5節 運動の楽しさを伝えるための体育科教育の反省
  6節 スポーツ教育の新しい視点
  7節 ニュースポーツの教材科とその可能性
  8節 ニュースポーツのルールと特性を活用する
おわりに
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インフォメーション

   お知らせ

すっかりマイペース更新となってしまいました。。汗
それでもお立ち寄りくださる方々には本当に感謝です。
どうもありがとうございます。

ぼちぼちと気紛れ更新は続けていこうと思ってますが、管理がむずかしくなってきました。
そこで、一時的にコメント欄、トラックバックを閉じようと思います。
(過去記事はそのまんま開けてあります。)

勝手なことで申し訳ありません。
今後ともよろしくお願いします。


           ろこ(゚ー゚*)

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  • 我が家の子どもたち。。
    兄、ぶる~は広汎性発達障害、
    妹、ぴんくは軽度精神遅滞を伴う自閉性障害、
    と診断されています。

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